2026/06/16 20:05

組み合わせの妙
アクセサリーを作るとき、私は「何を足したらもっと素敵になるだろう」と考える時間が好きです。
天然石そのものの美しさはもちろん好きなのですが、違う素材や形を組み合わせることで、新しい表情が生まれる瞬間があります。
天然石とビーズ

ローズクォーツのピアスも、そんな気持ちから生まれました。
最初はローズクォーツだけで作ることも考えましたが、どこか少し物足りないような気がしました。
そこで合わせたのが、まん丸いローズクォーツと同じ小さな丸いパール調ビーズです。
一般的なカットビーズではなく、ころんと丸い形を選んだのは、ローズクォーツの優しい丸みと自然になじむと思ったから。
天然石ではありませんが、この小さなパール調ビーズが加わることで、可愛らしさと軽やかさが生まれました。
主役はローズクォーツ。
でも、パール調ビーズは、その魅力をさらに引き立ててくれる存在です。
多面カット

ブレスレットは、小さな多面カットのローズクォーツが光を受けてきらりと輝きます。
ダイヤモンドみたいなゴージャスな輝きではなく、つるんとした丸玉とも少し違う、例えるなら、山に流れる澄んだ川の水面のようなきらめきが魅力です。
ローズクォーツの淡いピンクは桜の花びらと同じように、光にあたると白っぽく光が無いほうが色が濃くなります。
天然石ならではの一つとして同じ色がない小さな天然石が集まることで、甘すぎず、大人の女性にも身につけやすい雰囲気になりました。
私は、このピアスとブレスレットを「セット商品」として販売はしていません。
でも、一緒に身につけると、耳元と手元に同じ柔らかいピンクでコーディネート全体に統一感が生まれます。
お気に入りのアクセサリーは、一つでも十分素敵です。
でも、少しだけ組み合わせてみると、いつもの装いがまた違って見えることがあります。
そんな小さな発見も、アクセサリーを楽しむ魅力のひとつなのかもしれません。
もしお手持ちのアクセサリーとも組み合わせながら、自分らしいコーディネートを楽しんでいただけたら嬉しいです。

